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第一回 鉢生の参考書紹介

  • 鉢生
  • 2018年5月18日
  • 読了時間: 2分

記念すべき第一回は人体解剖学の本で大変有名な一冊「スカルプターのための美術解剖学」です。

絵や立体物を作るために人の体の構造を知ることは避けては通れません。

しかし、本屋には様々な人体解剖学の本が並んでいます。

そこで迷ったときはこの本を選んでください。

この本は筋肉の伸び方、位置、骨への付き方などを実際の写真、イラスト、CG画像で大変わかりやすく書いてあります。

私がこの本をお勧めする第一の理由が、写真の被写体の人が全裸で載っているという点です。

この全裸というのが実は結構珍しく、ほかの人体解剖学書にも全裸の男性や女性が乗っているものはあります。しかし、それらの多くはイラストの場合が多いです。

イラストも悪くはありません。しかし、肉体を理解する上で実際の写真は必ず必要になってきます。

そんな時、いちいちWEBサイトを回って画像を探したり、別の本を買ったりしないといけません。これらの手間を省くことができ尚且つ一冊にイラストと実際の写真が載っていて

この本の素晴らしい点について語ると大変長くなりそうなのでこの辺にしたいと思います。

「人体解剖学について知りたい!」と思ったらとりあえずコレ。といえるほどの素晴らしい本ですので是非買ってみてください。


 
 
 

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